下記同一内容の番組のまとめを書…
【モーガン】 「多次元の世界」まとめ
放送局 / 番組名 | タイトル |
Science(米)2011年 S2-4 「Through The Wormhole」 |
Are There More than Three Dimensions? |
Discovery Channel(米) 「モーガン・フリーマンが語る宇宙」 |
多次元の世界 |
目的は、「見逃してしまった人に、概要だけでもお伝えすること」です。
運が良ければたまにやってる再放送を見られるかもしれません。
その他のタイトルの一覧はこちらです。
導入部より引用
今回お送りするのは科学史上最も奇妙な話。注目するのは極小の空間。
細胞より、原子より小さな場所では世界が突然大きくなるのでしょうか?
まったく予想もしなかった世界が広がっているのでしょうか?
この世界の根幹をなすもの。それを追及している原題の賢人だちが驚くべき可能性を示しています。この世界は3次元を超える次元で出来ているかもしれないと。
概要
宇宙は何次元なのか?というのがテーマです。・ひも理論の9次元説
・リサ・ランドールの余剰次元は並行宇宙説につながっている説
・万物は1次元説
などが紹介されています。
詳細
(1) スーザン・バリー・斜視の手術をしたが長い間2次元的にしか物を見られなかった。
・ある日3次元に見えるようになった
(2) リサ・ランドール
・重力が他の3つの力に比べて小さい理由は、重力は余剰次元に集まっているからと考えれば説明できる
・3次元の物体の影を2次元の壁に投影すると情報量が減る。それが私たちの感じている重力。本当の重力は余剰次元にある。
・余剰次元は曲がっていて並行宇宙につながっている。
(3) ティム・テイト(物理学者)
・宇宙の物質の大部分は第4の次元に移動しており、真っ暗になっていると考えている。
・暗黒物質は、質量のない光子が見えないほど小さな次元で回転してエネルギー(質量)を持った姿。
・今の光子はエネルギーが足りないので余剰次元に行けないが、ビッグバン直後はエネルギーが高かったので行けた。
・余剰次元に閉じ込められた光子が出てくる方法があるかもしれない。
(4) マリア・スピロブル(物理学者)
・加速器でひも理論のひもや余剰次元を見るには天の川銀河より大きな加速器が必要。
(5) ジョセフ・ポルチンスキー
・紐だけでは足りない。Dブレインが必要。
・Dブレインには端がなく宇宙規模で広がっている。
・私たちの宇宙は3次元のDブレインで、その中にすべての紐や物質が閉じ込められているかもしれない
(6) エリック・アデルバーダー
・ミクロの物質もニュートンの重力の法則に従うかどうかを検証中。
・もしも従わないなら、余剰次元の存在を裏付けられるかもしれない。
・これまで50umくらいまで実験して、ニュートンの法則から外れていない。
(2) リサ・ランドール
・余剰次元は曲がっていて並行宇宙につながっている。
・重力はそこを通って別宇宙に集まっているので弱い。
(7) レナーテ・ロル
・弦理論は間違っているだろう。
・微小な領域も網羅した新たな重力の法則の仮説を立ててシミュレーションすると、その中を広がるインクのしずくは1次元の網のように広がった。
⇒万物は1次元の線の網で作られているかもしれない。
感想、個人の意見
2011年に放送されたものなので情報がだいぶ古いです。2018年6月現在、いまだに余剰次元の存在を示す実験結果は得られていないという理解です。
シリーズのタイトル一覧はこちらです。
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