小文字の x (エックス)の書き方

中学数学からおなじみの記号、小文字の \(x\)。

先生が黒板に書くのを見ると、2つの流派があることに気づきます。

この2つです↓



みなさんはどっちでしょうか?


私自身は

タイプA (中学)⇒ タイプB(大学受験) ⇒ タイプA(大学途中以降)

という変遷を辿ってきました。

最終的にタイプBからタイプAに戻したのは、タイプBだと

物理でたまに出てくる記号 「\(\chi\)(カイ)」と区別しにくい

という実利的な理由からでした。

もしかするとタイプBの \(x\) と区別しやすいような \(\chi\) の書き方があるのかもしれませんが。。(^^;


あと小文字をタイプBで書くとすると、「大文字はどう書くのか」という問題もあります。

例えば物理では、\(x\)(小文字) と \(X\)(大文字) を使い分ける場面が出てくることがあります。

大文字を例えば単純なバツ印で書くとすると、タイプBと見分けがつきにくいかもしれません。


102

小文字の x (エックス)の書き方” に対して1件のコメントがあります。

  1. €$£*χ より:

    ありがっとうございまmす

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