勉強会主催のデメリット

前回まで、勉強会を主催することのメリットをつらつらと書いてきました。

今回は、勉強会主催のデメリットについて書きます。
(私からすればデメリットでもないですが、デメリットに感じる方もいると思うので)


■ メンバー募集活動が必要

いざ「こんな勉強会を始めたい」と思い立ったとき、身近に参加できそうな知り合いがいればいいですが、そうでない場合はメンバーを探す必要があります。

手っ取り早いのはインターネットでしょう。ブログ、SNS、イベントサイト、etc。
もしもWebサイトを立ち上げるのが面倒でしたら、私の朝物理のサイトでよければご協力します。

あるいは、すでにある勉強会に参加して、そこのメンバーと別途スピンオフ的な勉強会を立ち上げてもいいんじゃないでしょうか。

もしも開催場所がネックになりそうな場所にお住まいでしたら、オンラインで開催してもいいですね。


■ 落ち込むこともあるかもしれない

例えば
・メンバーを募集して誰も集まらなかったとき
・うまく説明できずに恥ずかしい思いをしたとき
などは落ち込むこともあるかもしれません。

私の場合は、基本的に「失うものは何もない」と考えることで落ち込むのを回避しています。
メンバーが集まらなくたって何も失いません。
会で恥ずかしい思いをしたって誰もたいして気にしてないと思いますし、そもそも勉強中の身だから勉強会に参加してるわけですし。


以上が、勉強会を主催して自分が発表者(講師役)になることのススメと、そのメリット・デメリットでした。

もしご興味を持たれたらぜひ一歩を踏み出してみてください。


勉強会についてはまだまだ書きたいことがありますが、同じテーマが長く続くと私が飽きてくるので明日からは違うテーマについて書こうと思います。

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