【宇宙の奇石】 「生存」 まとめ

下記番組のまとめを書きます。

放送局ナショナルジオグラフィック
番組名宇宙の奇石
S1-6「生存」
原題One Strange Rock
「Survival」
放送日時2018年

目的は、「見逃してしまった人に、概要だけでもお伝えすること」です。

タイトル一覧はこちらです。

ホームページより引用

この美しい地球は生命にとって過酷な場所でもある。
度重なる天災や大量絶滅により、これまでに誕生したほとんどの種は絶滅した。
その一方で、生き延びた種は偶然の積み重ねで命をつなぎ進化している。
その違いは何なのか。

古生物やサンゴ、サケやカゲロウの生態を通じ、生き物の生と性のつながりを探り、人間にとって死は何を意味するのかを考える。
元宇宙飛行士の証言や専門家の解説、驚異の映像で地球の真実が今、明らかに。

概要

生物は、交配し、個体レベルで新陳代謝することで生存している。
人間の場合、死んでも残された人の心の中で生き続ける。

詳細

2億5200万年前、恐竜が現れる前、巨大火山の噴火が原因で環境が激変して全生物種の96%近くが絶滅したと言われている。
地中で暮らしていたトリナクソドン(ミーアキャットみたいなの)は生き残った。哺乳類の祖先になる。生き延びたのは偶然。

サンゴもカゲロウも、交配によって遺伝子を掛け合わせ、生存率を上げている。

異性を惹きつけるために自分をカラフルに飾るようになった。

新陳代謝。個体単位でも、細胞単位でも。
命の循環に死は不可欠。

死体は自然帰り、再利用される。

しかし死は簡単には受け入れられない。
残された人の心に生き続ける。


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